地図検証1.93修正版
1.91からまた地図の仕様が変わったので以前の記事の内容を修正し再掲載します
1.91時点の地図検証記事はこちら
世界のサイズ
これは以前から変わりませんが、今回の説明のために一応記載しておきます
最初に持っている地図は世界サイズ小の大きさになります
各サイズは以下の通り
- 大:5120×5120ブロック、最初の地図25枚分の大きさ
- 中:3072×3072ブロック、最初の地図9枚分の大きさ
- 小:1024×1024ブロック、最初の地図1枚分の大きさ
- クラシック:864×864ブロック(以下クラシックは検証から省略)
地図の縮小と配置図
新たに地図を作成すると最も拡大された地図(縮小レベル0)が出来ます
領域は128×128ブロック分になります
配置図
赤色:世界サイズ小 黄色:世界サイズ中 水色:世界サイズ大
縮小レベル0の地図で世界地図を作るには以下の枚数必要になります
- 世界サイズ大:1600枚
- 世界サイズ中:576枚
- 世界サイズ小:64枚
そして地図は最大4段階縮小することができます
縮小レベル1(1:2、256×256ブロック)
配置図
縮小レベル1の地図で世界地図を作るには以下の枚数必要になります
- 世界サイズ大:400枚
- 世界サイズ中:144枚
- 世界サイズ小:16枚
縮小レベル2(1:4、512×512ブロック)
配置図
縮小レベル2の地図で世界地図を作るには以下の枚数必要になります
- 世界サイズ大:100枚
- 世界サイズ中:36枚
- 世界サイズ小:4枚
縮小レベル3(1:8、1024×1024ブロック)
最初にもらえる地図はこのレベルになります
配置図
縮小レベル3の地図で世界地図を作るには以下の枚数必要になります
- 世界サイズ大:25枚
- 世界サイズ中:9枚
- 世界サイズ小:1枚
縮小レベル4(1:16、2048×2048ブロック)
配置図
縮小レベル4の地図で世界地図を作るには以下の枚数必要になります
- 世界サイズ大:9枚
- 世界サイズ中:9枚
- 世界サイズ小:1
縮小の検証(1.91と1.93比較)
1.91では縮小すると現在地を含まない地図が出来上がってしまうことがありましたが、1.93ではそれが修正されました
例えば1.91では縮小レベル3の地図(赤枠)を作るには、灰色で塗りつぶされたところの地図(縮小レベル0)が元でないと作れませんでしたが、
1.93では配置がずれ、赤枠の中であればどこでも作れるようになりました
これでわかりやすくなりましたね
ただし、縮小レベル4の地図だけは例外です
わかりにくいですがレベル3地図とレベル4地図の相関図になります
例えば、中央の灰色に塗りつぶされたレベル3の地図からは灰色の枠のレベル4が作られます
まぁ個人的にはレベル4の地図はほとんど作らないと思いますが^^;
何はともあれ、1.91では縮小機能がややこしかったので修正されて良かったですね^^