#105PS4版→統合版で壊れた機構〜トラップ編
昨年からの続きで今回は壊れたトラップ編をお送りします
スポナーの検証
壊れたものを紹介する前に、まずはPS4版と統合版でスポナーの仕様が一部異なるようなので検証した結果をまとめてみました
スポーン範囲
PS4版ではスポナーを中心に縦9×横9×高さ3ブロックの正立方体の範囲でしたが、統合版ではこのように特殊な形になります
上から見るとひし形状の形になり、最大で直径9ブロックになります
高さ方向は基本的にはPS4版と変わらず、スポナーを中心に3ブロックです
よって、スポナーの上に松明を1つ置くだけで全てのスポーン範囲の湧き潰しが出来ます
スポーン制限範囲
スポナーは一定の範囲内にスポナーと同じ種類のMobが6体以上いるとそれ以上スポーンしません
PS4版ではスポナーを中心に縦9×横9×高さ9ブロックの範囲でしたが、統合版ではスポナーの上面の北西の角を中心に縦16×横16×高さ10ブロック分の範囲になります
横に範囲が広がったので処理槽の位置に注意ですね
スポナー作動範囲
これはPS4版と同様にスポナーを中心に半径16ブロックの球型範囲で、プレイヤーの頭を検知していると思われます
スケルトントラップの修正
先ほどの検証結果を踏まえた上で、スケルトントラップで壊れた部分を修正しました
湧き槽の修正
湧き槽が覗けるようにハーフブロックでのぞき窓を作っていましたが、統合版のハーフブロックは光を通すようになったので湧き槽が少し明るくなってしまいました(と言ってもスポーン範囲が狭まったため影響は微々たるものですが)
一応対策として、ランタンの位置をスポーン範囲に影響しない位置にズラしました(ついでにのぞき窓も広くしました)
また、湧き槽の壁にメンテナンス用のレッドストーンランプを4つ設置していましたが、スポナーの2つ上の位置に1つ設置して全てのスポーン範囲をカバーしました
水流エレベーターの修正
PS4版では水流エレベーターの手前でスケルトンが止まっていても、後ろから別のスケルトンが押すので詰まることはありませんでしたが、統合版では押されても踏ん張るようになってしまいました
そこで見つけたのがこちらのサイト様
不思議なことに壁ブロックを置くことで段差が無いかのように水流エレベーターへと入っていきます
詰まらないのはもちろん、手前で止まることも無くなったので以前よりスムーズに運ばれるようになりました
処理槽の位置修正
処理槽がスポーン制限範囲に一部入っていたので横に1ブロック分ずらしました
隣に自動仕分け装置もあったので地味に面倒でした^^;
ブレイズトラップ (壊れたまま)
こちらはスポナーの仕様とは別にブレイズの挙動が変わったようで、ブレイズが処理槽に降りてくれなくなりました
トラップドアでの誘導自体がダメになったようなので処理槽への誘導方法を大幅に変えるしかなさそうです
元々これは簡易版で将来ピストン式に改造する予定だったので、それまでこのまま置いておきます