#171ブランチマイニング inネザー
新ブロックの"古代の残骸"を求めて掘り掘りしました
古代の残骸はネザーの深い場所に生成されやすいということで、歪んだ森にブランチマイニング場を作ることにしました
歪んだ森にはエンダーマン(中立)とストライダー(友好)しかいないのでブランチマイニングに最適です
ブランチマイニング場には通路から行けるようにしたいのですが、地中にあるのでどのバイオームにいるのかパッと見わかりません
しかし、ネザーの新しいバイオームには色違いの粒子が空中に漂っているので、地中でも見分けることが可能です
各バイオームの粒子の色は以下の通り
・歪んだ森:紺色
・真紅の森:ピンク
・ソウルサンドバレー:灰色
・玄武岩デルタ:白色
・ネザーの荒地(旧ネザー):なし
ただし、別データで確認したところ、バイオームの境界線から外側に12ブロックまでは粒子が表示されるようなので、粒子が表示され始める場所から12ブロック内側がバイオームの境界線と見た方がいいのかなと思います
↑バイオームの境界線から12ブロックまでは歪んだ森の粒子と玄武岩デルタの粒子が入り混じっている
これで大体のバイオームの位置がわかったのでブランチマイニング場を作っていきます
まずは岩盤まで階段を設置しました
次はどの高度で掘っていくかですが、wikiによると古代の残骸は高度8〜119に1〜2の塊がランダムに生成され、さらに高度8〜22では層あたりの生成率が高度15を頂点に山なりの分布となり、1〜3の塊が生成されるとのことです(古代の残骸 - Minecraft Wiki)
高度15が最も生成されるので、最初は高度14〜15を掘っていきます
メイン通路を掘り、簡易的な自動かまどを設置しました
大量に出てくるネザーラックを製錬してネザーレンガを作り、消耗したツルハシを経験値で回復できるようにしています(感圧板を踏むとかまどの製錬物を取り出せる)
いよいよメイン通路から枝状に掘っていくのですが、オーバーワールドのブランチマイニング場のように2ブロック間隔で掘ると、階数を重ねたときに地面や天井部分に見逃してしまう部分が発生してしまいます
↓通路を上から見た図
↓階数を重ねたときの枝状通路の断面図(黒い部分が見逃してしまう部分)
オーバーワールドの鉱石は塊で生成されることが多く、塊の一部が通路側に出ることが多いのですが、古代の残骸は1つだけで生成されることもあるので見逃す可能性があります
そこで、掘る間隔を1ブロックにし、枝状通路を階ごとに横にずらして掘っていくと見逃しがないと考えました
ということで今回は51×51の範囲をブランチマイニングしました
いろいろ見つけたので順に紹介していきます
<ネザークォーツ鉱石>
いまだに石英なのか水晶なのかクォーツなのかわからないですw
<ネザー金鉱石>
ネザー金鉱石はそのまま掘ると金塊がドロップしますが、製錬すると金インゴットが出来ます
wikiによると幸運Ⅲで採掘するより、シルクタッチで採掘して製錬する方が得だそうです
<ブラックストーン>
結構大きな塊で生成されるのでびっくりしました
丸石のようにいろいろ加工が出来るので沢山あっても損はないかなと思います
<溶岩>
たまに出てくる溶岩は危険ですが、バケツに汲むとかまどの燃料になるのでありがたく頂戴しました
<空洞とエンダーマン>
掘っていると空洞と繋がってエンダーマンと目が合ったりします(↑はわざと目を合わせました)
恐ろしい光景ですが、高さ2ブロックの通路にいればエンダーマンは頭がつっかえてこちらに来られないので怖くありません
そして肝心の古代の瓦礫ですが・・・
ででーん!
ちゃんとありました!
これはダイヤモンド以上のツルハシで入手可能になります
古代の残骸は、装備の強化に使うネザライトインゴットの材料となるので是非とも手に入れておきたいブロックです
採掘結果はこんな感じ
古代の残骸はもう1個見つけて計3個入手できました
装備一式を強化するにはまだ足りないので引き続きブランチマイニングをしなければなりませんね