#176洞窟蜘蛛トラップ修正
1.16アプデで変わったところを見て行くの回その3
今回は洞窟蜘蛛トラップを修正しました
トラップはこちらの記事で作ったものになります
稼働させてみると、処理槽に落ちた洞窟蜘蛛が上へ登るようになってしまいました
以前はトラップドアの水平方向の当たり判定がフルブロックより僅かに小さかったため、蜘蛛がトラップドアを伝っても上のガラスに引っかかっていたのですが、1.16([MCPE-13451]を修正)でフルブロックと同じ大きさになったため、ガラスに引っかからずに上まで登るようになったみたいです
これを作ったときは当たり判定の差を利用していたとは知らず、ただ単純にトラップドアの下が空いているから登れないんだと思っていましたw
原因がわかったので修正していきます
まずはホッパーの上のハーフブロックとトラップドアを撤去します
ホッパーの中に経験値が入り込まないようにするために、トラップドアで蓋をします
カーペットでも良いのですが、誤って剣でタッチすると剥がれる可能性もあるのでトラップドアにしました
壁ブロックを1ブロック間隔で8本設置します
ポール状のブロックを使うことで、蜘蛛が登ってもガラスブロックに引っかかります
壁ブロックの間に1.16で追加されたチェーンを設置します
この隙間だと洞窟蜘蛛は外に出られません
ちなみにチェーンの部分は柵でもOKです
ただし、似たようなガラス板や鉄格子は1.16で壁ブロックにくっつくようになったので使えません
これで稼働させてみると、狙い通りガラスに引っかかって登らなくなりました
近づいたときに危なそうな感じですが、目一杯接近してもダメージを受けないので安全です
これで再び溜められるようになりました
普通の蜘蛛の場合は図体が大きいので、壁ブロックを使わなくてもガラス板とチェーンというような組み合わせが可能です
ただし、ホッパーの上をトラップドアにするとガラスの下に入り込めないのでカーペットに変えています
アプデのたびに壊れたところの修正が面倒ですが、今回の修正は大掛かりでなくてよかったです