#181ピグリン確保
なかなか手こずりました
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いよいよ自動ピグリンガチャ装置を作っていくのですが、場所はネザーゲートの裏に作ることにしました
ネザーゲートの裏は出入りしにくいということでゲートを移設したばかりですが、ピグリンガチャをする頻度はそんなに多くないと思うので、隠し部屋のようなイメージで作ろうと思います
装置自体はコンパクトなのでそんなに広くなくてもいいのですが、装飾をあるイメージにしようと考えているのでスペースを広く取ります
ついでにここにピグリンを湧かすことができれば連れてくる手間を省けて一石二鳥!
・・・と画策したのですが、一向に湧きません
やっと湧いたと思ったら一番恐ろしい御方がいらっしゃいました
ホントびっくりした・・・
ネザー要塞は湧き潰しが出来ていますが、周りのネザーラックは全く湧き潰ししていないので、なかなかピンポイントで湧きを狙うのは難しいようです
ということで、諦めてネザー要塞周りで探すことにしました
こちらもなかなかスポーンしませんでしたが何とか発見
近くに金インゴットを投げておびき寄せます
って、あれ〜?
どうやらピグリンより下の高さに投げても気づかないようです
しょうがないのでボートで強制確保
そのまま連れて帰りました
交換品のソウルスピード付きブーツを取られないように先にいらないブーツをプレゼント
お気に召したようです
ブーツを履かせるとデスポーンしないらしいのですが、念のため名前も付けておきます
今回は金に関わる人物の名前を付けてみました
マーティン・フロビッシャーは大航海時代のイングランドの私掠船船長(敵国船を襲うことを国に認められた海賊)および探検家です
彼はヨーロッパからアジアへ行くための航路を探す航海をしていたのですが、航海中に寄った場所で金と思わしき鉱石を発見します
当初の目的であった航路探しは二の次で、危険な目に遭いながらもその鉱石を大量に持ち帰ります
しかし、その鉱石を数年掛けて調査したところ、実は金ではなく『愚者の黄金』と呼ばれる価値のない黄鉄鉱というオチでした
この金に執着したエピソードがピグリンと共通しているなと思い、名付けましたw
この話だけではアレなのでカッコいい話も追加しますと、彼はそのあとスペイン無敵艦隊で有名なアルマダの海戦で、分艦隊司令官としてスペイン艦隊の撃退に貢献したことからナイトの爵位(サーの敬称が付くようになる)を授けられています
他にもいろいろエピソードを見てみると抜けたところもありますが、冒険家として生きた人物として魅力的だなと思いました
あとは作業中に余計なmobが湧かないようにハーフブロックで湧き潰して準備は完了
次回は装置を作っていきます