ヤギのジャンプ力検証
ヤギを飼うために、ヤギのジャンプ能力を把握したいと思います
検証はヤギの行動を制限するために上空で行います
水平方向
まずは肩慣らしに1ブロック空いた先に飛び乗れるか検証
余裕ですね
こんな感じでさらに1ブロックずつ離していき、4ブロック空いた先のブロックまで飛び乗れることを確認しました
そして、斜め方向も確認した結果、ヤギを中心に周りの8ブロックを除く11×11の正方形の範囲に飛び乗ることが可能ということがわかりました
下方向
次は立っている場所より下側にあるブロックに飛び乗れるか検証
結果、11×11の範囲内の4.5ブロック下まで飛び降りることが可能ということがわかりました
ちなみに下側のブロックに飛び降りる時も一旦上へジャンプし、距離によってジャンプする高さも変わるようです
上方向
次は立っている場所より上側にあるブロックに飛び乗れるか検証
結果、基本的には11×11の範囲内の6ブロック上まで飛び乗ることが可能ということがわかりました
ただし、ヤギを中心に5×5の範囲は、おそらく飛び上がる角度の問題で飛び乗れる高さは低くなります
また、場所によっては着地地点を飛び越えてしまいます
ドジっ子なのかバグなのかは不明ですw
ハードル
ヤギの目の前に高い壁があっても向こう側に飛び乗れるか検証
結果、成功
壁の向こう側をちゃんと認識できるようですね
脱走しないヤギ牧場
これまでの検証結果から、ヤギはヒツジと同じように柵で囲うと脱走してしまうので、高さ7ブロック以上の壁で囲う必要があります
ただ、それでは景観がぶち壊しですよね
なので現実的には天井も壁も全て囲われた建物にするか、柵で囲って2.5ブロック高さに屋根を設けると良さそうです
ヤギの高さは1ブロックちょっとあるので、柵(1.5ブロック高さ)と天井の間を1ブロックにすれば通り抜けることはできません(子ヤギは通り抜けるので注意)
また、はちみつブロックを使うとヤギのジャンプを封じ込めることができます
上にカーペットを敷いてもジャンプ力が落ちる効果は継続されます
はちみつブロックを敷き詰め、その上に苔のカーペットを敷いたヤギ牧場がこちら
景観的に違和感がほとんどなく、ヤギの動きがややスローになりますが自由に放牧させることができます
ただ、はちみつブロックが大量に必要になるので、はちみつ自動回収装置が必須かなと思います
さて、どうしたものか・・・