スカルク検証<前編>
スカルク関連のブロックを検証してみました
※統合版1.19.10でプレイした内容のため、他のエディションおよびバージョンとは仕様が異なる可能性があります
※スカルクカタリストの部分に誤りがあったので、修正しました(22/7/30)
1.19で新たな地下バイオームである"ディープダーク"が登場し、それに伴い新たなアイテムが追加されました
一気に増えて名前とか仕様を覚えるのが大変そうですね💦
これらは全てディーブダークに自然生成されます
シルクタッチ付きであれば全てのツールで回収することができ、クワだと最速で採掘できます
シルクタッチなしのツールを使うと破壊されますが、スカルクヴェイン以外のブロックからは経験値がドロップします
スカルク
スカルクは装飾ブロックで、水色のドット部分が蛍のようにボヤァっと点滅します
ただし、発光しているわけではないので暗いところを照らすことはできません
プラネタリウムとか宇宙モチーフの部屋とかに使えそうですね
スカルク ヴェイン
スカルクヴェインも蛍のように点滅する装飾ブロックで、ヒカリゴケと同様にブロックの各面に設置することが可能です
何のブロックと組み合わせるかでセンスが出そうですね
スカルク カタリスト
スカルクカタリストは周辺でモブが倒れると検知し、スカルク関連のブロックを生成します
上面はスカルクに似ていますが水色のドットは点滅せず、代わりに発光(明るさ6)します
検知範囲
スカルクカタリストが検知する範囲は、スカルクカタリストを中心に半径10ブロックの球体となります
スカルクカタリストとモブとの間にブロックがあっても検知するので、結構広い範囲になりますね
スカルクチャージ
スカルクカタリストが検知すると、モブが倒れた場所にスカルクチャージが発生します
スカルクチャージはブロックの面単位で移動し、倒れたモブの経験値が多いほど移動時間(回数?)が伸びます(伸び方に少しブレあり)
ただし、スカルクの場合はブロック全体からスカルクチャージを移すことが可能です
スカルク系ブロックの生成
地面として自然生成されるブロックは、スカルクチャージが発生した時にスカルクに置き換わり、周りにはスカルクヴェインが生成されます
<スカルクに置き換わるブロック>
※ディープスレートと玄武岩は縦に置いた場合のみ置き換わる
また、倒れたモブの経験値の数までスカルクに置き換わることが可能です
プレイヤーが倒れた時も同様なので、持っていた経験値はオーブの代わりにスカルクで回収することになります
他のブロックの場合
他のブロックにスカルクチャージが発生すると、スカルクの代わりにスカルクヴェインを生成します
ただし、フルブロックではない面の上でモブが倒れた場合は、スカルクチャージはすぐに消滅し、移動もブロックの生成も行われません
スカルクの場合
スカルクにスカルクチャージが発生すると、一定の確率でスカルクの上にスカルクセンサーやスカルクシュリーカーを生成します
後編でもまとめますが、スカルクセンサーは自動装置に使えるブロックで、スカルクシュリーカーは最強モブのウォーデンを出現させるブロックになります
(追記)ただし、スカルクカタリストによって生成されたスカルクシュリーカーはウォーデンを召喚しないただの装飾ブロックになります
スカルクセンサーは作れないので、量産する場合はこの方法を使うことになりますね
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次回はスカルク検証<後編>でスカルクセンサーとスカルクシュリーカーについてまとめる予定です