#28キャンプファイア
アプデで追加されたキャンプファイアの使い方をいろいろ試してみました
装飾として使える
キャンプファイアは火打ち石で着けた火と異なり、周りに延焼しないので装飾として優秀です
自宅には暖炉が2つあり、火の代わりにジャックオランタンを置いていましたが、キャンプファイアに変えることで暖炉らしさが出ました
1階リビングダイニング
2階寝室
また、キャンプファイアは置くと煙が上がり、下に干し草の俵を置くと煙がさらに倍の高さになります
ということで自宅の煙突から煙が出るように改造します
改造前の煙突はキャンプファイアを置くスペースがなかったので3×3に改造
どうせ煙を出すなら高く出したいので俵を置いてキャンプファイアを設置
あとは外から見えないように適当に隠して
完成
ちょっと煙が物足りない気もしますが雰囲気が出たんじゃないでしょうか
燃料なしで食べ物を焼ける
今回自宅には取り入れなかったのですが、キャンプフファイアには燃料を消費せずに食べ物を焼く機能もあります
牛・豚・羊・鶏・ウサギの生肉、生鱈、生鮭、ジャガイモ、ケルプを焼くことができます
サボテンやコーラスフルーツは焼けませんでした
焼き終わるとアイテム化して飛び散ります
飛び散らないように回収するには下にホッパーを置くと吸い込んでくれます
ただし、直接アイテムがキャンプファイアからホッパーに移動するのではなく、アイテム化されたのをホッパーが吸い込んでいるので、確実に回収してくれるかは検証していないので不明です
また、キャンプファイアの上にホッパーやディスペンサーを置いて自動でアイテムを置くことはできませんでした
消火と着火
火は水バケツまたはスプラッシュ水入り瓶で消すことが出来ます
建築上級者はこの状態のキャンプファイアも上手く利用するんですかね?
火を消したあとも再度火打ち石で着火することができます
ディスペンサーが利用できるのでキャンプファイアの着火と消火を機械的にすることもできます
ダメージに注意
注意事項としては、キャンプファイアの上に乗るとダメージを受けます
ペットや村人が乗らないように注意ですね
また、焼肉を自動化したい場合、キャンプファイアでは出来ないので注意です
まぁ焼肉自動化施設は作らない方針ですけどね
回収するときは技能付きで
キャンプファイアの回収は斧が適正ですが、そのまま使うと木炭になってしまいます
キャンプファイアのまま回収するには技能付きの道具が必要になります
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見た目が良く、機能面も他のブロックと差別化されているのでなかなか面白いブロックだと思います
遠征先でわざわざキャンプファイアをしたくなりますね
しかしそうなるとベッドを持ち歩くことに違和感が出てきますがw