#34馬の能力
馬の運動場を作って能力を測定できるようにしました
馬には体力・速力・跳躍力のパラメーターがあるのでそれぞれ検証していきます
体力
体力は騎乗時に表示され、アイコン半分を1として15〜30まであるようです
ちなみにロバとラバも同様で、スケルトンホースは15が固定です
速力
速力はフェンスゲートと感圧板を利用して測ることができます
回路は感圧板とフェンスゲートをレッドストーンとリピーターで繋げるだけです
今回は地上に回路を出さないようにするためにレッドストーントーチで下から繋いでいます
使い方は、感圧板の手前をスタート地点とし、
感圧板を踏むとフェンスゲートが開くので走り抜けます
走っている途中でフェンスゲートが閉じて足止めされるので、止まった位置で速力を測るといったものになります
感圧板の位置は実際に30頭の馬とロバ・ラバ・スケルトンホースで検証して調整してあります
30頭分の結果では2〜9まで分類され、5〜6が多いようです
また、ロバとラバは2、ロバと9の馬を掛け合わせたラバは5、スケルトンホースは4になりました
ちなみにプレイヤーの速力は走った状態で1の手前(0)でした
数字の旗の作り方はこちらの記事で
跳躍力
馬やロバなどは1ブロックの高さまではジャンプしなくても乗り上げることができますが、ジャンプするときは×ボタンを長押しするとジャンプゲージが溜まるので、オレンジ色になったところで離すと高く跳ぶことが出来ます(タイミングを合わせるのがなかなか難しいですが)
先ほどの30頭+αでどこまで跳べるか検証した結果
30頭分の結果では1.5〜4.5ブロックまで跳ぶ能力に幅があり、平均は2.5〜3ブロックあたりでしょうか
また、速力が高いぶん跳躍力が低くなるということはないようです
ロバとラバは1.5ブロック、ラバと4.5ブロック跳んだ馬と掛け合わせたラバは2ブロック、スケルトンホースは2.5ブロック跳びました
運動場
実際に能力測定ができる運動場を馬小屋の隣に作りました
速力測定の壁は贅沢にレンガブロックにしました
壁の上にモンスターが湧かないように下付きハーフブロックを載せています
ハードルは3ブロック分は跳べてほしいなということで3、3.5、4ブロックの高さを用意しました
ハードルを跳ばないときは下をくぐれます
また、茂みの中に光源を埋めてハードルの上にもモンスターが湧かないようにしています
次回はこの運動場を使って3頭の馬の能力を測定したいと思います