#250エンジンハウス(2)
鉱山らしくなってきました
前回はエンジンハウスの蒸気機関の部分を作ったので、今回は建物側を作りました
<ビフォー>
<アフター>
参考にしたボタラック鉱山のエンジンハウスとは少し形を変えていますが、コーンウォール鉱山といえばこの建物なので、一気に鉱山らしい景色になったと思います
出入り口は正面にある扉と、階段を降りたところにある扉があります
下の扉からはボイラーで蒸気を発生させるための燃焼室に入れます
ここで作業員がシャベルで石炭を入れているイメージです
石炭を運び入れやすくするのと、ススで汚れるので、出入り口を別にしました
上の扉からは1階に入ることができ、階段を上がって2階、3階へと続きます
<1階>
<2階>
<3階>
各階で動作確認やメンテナンスを行うことができます
3階ではさらに階段を上がるとベランダのような場所に出ることができます
屋根には燃焼室からの煙突を付けています
煙がモクモクと出ていると産業革命の雰囲気が出ますね
ただ、少し離れると煙のエフェクトが出なくなるのが残念です
これでエンジンハウスは一旦完成ですが、カウントハウスと同様に壁を樹皮を剥いだ木ブロック(現在バグで樹皮が剥げない)で装飾する予定です
ちなみにコーンウォールの鉱山について知識を得るために、ボタラック鉱山が出てくる『ポルダーク』というドラマを観ました
主人公が鉱山主となり、仲間達と一緒に鉱山を盛り立てる話かと思ったのですが、初っ端から人間模様がドロドロしていてそれどころではないですw
アメリカ独立戦争から帰ってきたら父が既に亡くなっており、残されたのは借金とボロボロの家と閉山した鉱山
挙げ句の果てに恋人は主人公が死んだと思っていたので主人公の従兄弟と婚約
鉱山を再稼働しようとしたら主人公を憎んでいる銀行家に邪魔されたりと、問題が次から次へと発生します
期待していた鉱山のシーンは思ったより無かったのですが、展開が気になったのでシーズン4まで見ちゃいました
最終シリーズのシーズン5も早く見たいですね〜