マングローブ栽培検証 - ラテーラのマイクラブログ

マングローブの栽培方法について検証しました

※統合版1.19.21でプレイした内容のため、他のエディションおよびバージョンとは仕様が異なる可能性があります

その１マングローブの沼地で入手

"マングローブの沼地"に行くと、たくさんマングローブの木が生えています

マングローブの木は蛸足のような根が特徴で、基本的には６つのブロックで構成されます

通常の木と違って葉っぱを壊しても苗木はドロップせず、マングローブのむかごが苗木の代わりとなります

マングローブのむかごは素手で壊すことが可能ですが、５段階の成長過程があり、最大に成長したもののみアイテム化します

また、マングローブの葉に骨粉を使用すると1段階目のむかごが生え、さらにマングローブのむかごに骨粉を使用すると1段階ずつ成長します

ちなみに、水に接している泥に根を張った時は泥だらけのマングローブの根に置換されます

泥だらけのマングローブの根はマングローブの根と泥でクラフト可能です

その２行商人から入手

行商人との取引でマングローブのむかごを入手することができます

近くにマングローブの沼地がない場合はありがたい存在ですね

マングローブのむかごは土系ブロック、泥系ブロック、苔に植えることが可能です

また、水中に深さ関係なく植えることもできます

明るさ関係なしに時間経過で成長しますが、骨粉を使っても成長させることができます

成長すると高さは5〜26ブロックまで伸びます

根は地表から下に最大9ブロックまで伸びます

逆にむかごが植わっている地面の周りの四方のブロックが9ブロックより下にあると木は成長しません

幅は最大15ブロックまで広がり、広がり方は十字のような形になります

幅の最小値は、マングローブのむかごより上の空間がむかごを中心に3×3ブロック、上から3ブロックは5×5ブロックの空間があれば育ちます

このように成長範囲を制限すると、意図的に高く成長させることができます

また、横に広がる枝葉はブロックで邪魔されても構わず生成されます(もしかしたらバグ？)

よって、成長範囲を制限する場合は、成長に余分な部分をブロックで埋める必要があるので、植林場は地下に作る方が楽だと思います

通常の木の場合は原木を破壊すると時間経過で葉は消滅しますが、マングローブの場合は根の部分も残ります

よって、原木と一緒に根も伐採する必要があります

原木や根は十字に生成されるので、斜めにも枝が生える樫の巨木と比べると伐採しやすいかなと思います

また、葉やツタは木の成長に影響しません

よって、原木と根さえ伐採すれば、葉やツタが残っていても同じ場所で繰り返し植林&伐採ができます

次回はこの検証結果を踏まえてマングローブの植林場を作ります