#341泥ハウス
以前に試作していた半自動泥製造機を我がワールドに作りました
場所は植林場の隣
泥を使った建築にしたいので、雰囲気が合いそうなポドゾル地帯(手作り)に建てます
ちなみにお馬さんたちは自宅横の馬用の運動場にお引越ししておきました
それでは、半自動泥製造機を作っていきます(作り方の詳細はこちらの記事をどうぞ)
まずは、入り口の位置を決めたあと、回路や鍾乳石を設置するための空間を用意します
次に、入り口付近に基本の仕組みを作ります
そして、ブロックを押し出す仕組みを作ります
最後に、泥を粘土にするための仕組みを作ります
これで装置は完成!
あとは、回路部分を上手く隠したり、周りを囲って良い感じに建物にしたのが・・・
こちら!
泥や粘土を作る施設なので、固めた泥・泥レンガ・テラコッタ(白)を使っています
また、マングローブの植林場を作ったことによってマングローブの建材が潤沢になったので、屋根やドアなどに使ってみました
さすが同時に追加されただけあって泥とマングローブの相性が良いですね
小さな庭にはミニチュアのマングローブの沼地を作ってみました
思ったより良い感じに出来て満足です
裏側はこんな感じ
あまり見えない部分なので、雑に葉ブロックを設置してます
壁の三角部分はハーフティンバー様式っぽくしてみました
実際のは結構細かく模様になってたりして可愛いんですよね〜
内装はこんな感じ〜
・・・にしてたのですが、ちょっとゴチャゴチャしてるかなと思ったので変えました↓
マングローブの板材で色合いが締まったかな?
もちろん床下に沸き潰し用の照明ブロックを設置するのは忘れてませんよ
操作や土を設置する場所はドアを開けてすぐの場所にあります
床や壁は回路に使っていた磨かれた花崗岩で揃えてみました
それでは、ちゃんと動作するか確認してみます
ワールドの高さが拡張されて以降はずっとデータが重いのですが(恐らく大量のモブのせいもある)、ラグっていても正常に動作しました
<泥モードで土を2スタック設置>
<粘土モードで土を1スタック設置>
あと、泥や粘土を回収する時に一緒に壁(素材に泥が入っている)もぶち壊してしまいそうですが、泥と粘土の適正ツールはシャベル、壁に使っている固めた泥と泥レンガの適正ツールはツルハシなので大丈夫です
これで泥(固めた泥・泥レンガ)と粘土(テラコッタ・レンガ)が大量に作れるようになりました
特に粘土は昔の供給が少なかった時代を思うと、今は入手手段がたくさんあってありがたいですね