PS4版ワールドを統合版へ
我がワールドを統合版に変換してプレイしてみました
統合版に変換
変換の仕方は"以前の世界"から変換したいワールドを選択すると変換が始まります
変換が完了するとこのような選択画面に
はいを選択すると世界がロードされてゲームが始まります
今回はちょっと確認したいことがあるのでいいえを選択
すると"世界"の画面に戻り、"以前の世界"とは別の枠に変換されたデータが追加されました
変換元のデータは消えないので、何回も変換し直すことが可能です
名前が書いてあるところを選択するとすぐに世界がロードされますが、隣のペンのアイコンを選択するとゲーム設定画面が表示されます
ゲーム中に変更できない設定もあるのでここで確認します
PS4版で設定した内容は引き継がれていますが、今回はシミュレーション距離が4チャンクになっていたので10チャンクに変更しました
また、統合版では手動でセーブが出来ずオートセーブのみという残念な仕様になりました
バグや停電に遭遇した場合に取り返しが付かなくなるので、最下部にある"世界をコピー"を活用するなどして小まめにバックアップをとった方が良いでしょう
（ラテーラは過去にオートセーブにしていて数ヶ月プレイしたデータが急な停電で壊れるといったトラウマがあります・・・）
PS4版データの活用テクニック
ちなみに最初の画面の"エディション"でPS4版に戻ってプレイすることが可能なのですが、ストレージはPS4版と統合版とで共通のようです
PS4版で統合版のデータをプレイすることは出来ませんが、PS4版のデータはPS4版でも統合版でもプレイ可能なので、オプションの種類が多いPS4版で生成してから統合版に持ってくる遊び方が可能です
例えば統合版ではバイオームサイズが大きめなので、PS4版でバイオームサイズを小にして作った世界を統合版に変換して遊ぶことが可能です（ただしPS4版は有限世界なので境目が出来てしまいますが）
カスタマイズされたスーパーフラットの世界も統合版に持ってこれます
統合版でもフラットな世界を作ることは出来ますが、カスタマイズするにはコマンドの知識が必要になってくるので、お手軽に作るにはPS4版を活用すると良いと思います
（コマンドもPS4版では出来ないことが出来るようになるので勉強しなきゃとは思いますが・・・）
統合版の我がワールドへ
では、ラテーラワールドをロードして変化がないか見回りたいと思います
地図に変化
早速おかしな所を発見しました
額縁に嵌めた世界地図が一部外れてしまっています
ツタが伸びて額縁を剥がすことはないっぽいので、世界を生成した時におかしくなったのだと思います
そして地図と言えば統合版では地図に座標が表示されませんが、ゲーム設定で"座標を表示"をONにすると左上に表示されます
地図を開かなくても座標が見れるようになったのは嬉しいですね！
しかし記事を書いていて気づいたのですが、よーく見ると現在地周辺だけ地図の色合いが違います・・・
これってまた地図を埋め直さないといけないんじゃ・・・((( ;ﾟДﾟ)))
額縁が置ける場所の変化
お店の陳列棚に置いた額縁も外れていました
どうやら同じブロックの範囲に２つ以上の額縁が置けなくなったようです
これは内装作りに痛手ですね
その代わりブロックの上や下に置くことが可能に
結果、額縁に関しては一長一短の変化となりました
ちなみに、PS4版では防具立てなど一部のアイテムの設置数が制限されていましたが、統合版では制限がなくなったのは嬉しいですね
mobのスポーンに変化
制限といえばPS4版の我がワールドでは友好mobの数が上限に達してしまって繁殖することが出来なくなっていましたが、統合版では繁殖は無制限のようです
おかげでお飾りとなっていた牧場が機能するようになりました
また、自然スポーンの上限も上がったため畑で豚に出会いました
この自然あふれる村に活気が出て良いですね
教会でも動物発見と思ったらなんとキツネが！！
しかし何か様子がおかしい
大きく飛び上がってトラップドアに突っ込んだと思ったらコケーと鳴き声が・・・
トラップドアの下の1ブロック分に満たない隙間にもニワトリって湧くんですね
統合版の仕様なのかと調べてみたら、PS4版でもニワトリの大きさなら湧くのを確認しました
キツネのおかげで初めて知りましたよw
馬の曲がり方に変化
PS4版のときより曲がるのが大回りになりました
リアルになったということでしょうが、ちょっと扱いづらくなってしまいました
昼間の天気に変化
PS4版では昼間に雨が降り始めることはなかったと思うのですが、統合版ではいつでも天気が変化するようです
雷雨になると日中でも敵が湧いてしまうので気をつけなくてはいけなくなりました
＊＊＊
他にも村人や機構関係の変化もありましたが、長くなるので次回に紹介したいと思います
