#272避雷針
これで村人を守れる!
今回はドラウンドトラップで回収した銅インゴットを使って避雷針を作りました
避雷針は雷雨の時に雷を誘導することができます
英語版wikiによると、カバーできる範囲は64×64×64(統合版の場合)とのこと
(本当かどうか実証してみたかったのですが、チャネリング付きのトライデントやコマンドでの落雷は誘導しないため、自然の落雷で検証となると時間がかかりすぎるので諦めました)
設置するときはどの方角でも単独でも繋げてもOKなので、割と自由度が高いです
避雷針の上方向にブロックが設置してあると誘導されないので、装飾としても使えそうですね
ただし、誘導するブロックも一部あります(一部紹介)
レールやレッドストーンパウダーなどは今まで見たことない設置のされ方なのでビックリ
避雷針に落雷するとレッドストーン信号が出力されるのが関係しているのかもしれませんね
注意点としては、難易度がノーマル以上の場合、避雷針を中心に3×3×3の範囲に空間があり、そこにブロックが隣接していると落雷時に炎が出現します(着火すると雨でも消えないネザーラックで検証)
木材系のブロックを3×3×3の範囲の周りに設置すると↓のように燃えます
雨ざらしだとすぐに消火されますが、雨が上がる直前に落雷したり、屋内に設置していると燃え広がるので注意です
よって、近くに燃えるブロックを設置する場合は、避雷針から半径2ブロック以上離して設置するか、
避雷針との間に燃えないブロックで挟んで設置する必要があります
我がワールドでは基本的にイージー&延焼OFFにしているので大丈夫ですけどね
また、村人を中心に7×7ブロック、高さは村人の頭から下に10ブロックの範囲に避雷針を設置すると、落雷時にウィッチに変身してしまうので注意です
動物など高さ1ブロックのmobは頭から下に9ブロックの範囲に設置すると変身orダメージを負います
ということで、実際に村人式自動農場に避雷針を設置してみました
この自動農場は4チャンク分の面積がありますが、余裕でカバーできますね(ついでに外に待機している村人2人も守れちゃいます)
チャンクの一部分だけ読み込まれても大丈夫なように、チャンクごとに設置する方が安全性が高まると思うのですが、行動範囲的に大体手前の方から先に読み込まれるので、屋根の手前部分に1個設置しています
これで大掛かりな屋根を付けることなく、景観に優しい雷対策ができました!