#337古代都市陥落
本丸を攻めました
さて、いよいよ中央にある建物に攻め込みます
広めの長い通路を行った先の木の橋を渡れば中に入れそうです
ただ、何があるかわからないので、まずは城壁(?)の上を松明で明るくしながら中の様子を伺うことにします
やや明るくなったところで改めて中を見てみると城壁の内側にも通路があるので、崩れた場所から下に降りてさらに松明を灯します
だいぶ包囲網が狭まりましたね
木の橋を渡った先にはスカルクセンサーでONになるレッドストーンランプがいくつかありました
普通に自分の作った建物や街にも使えそうなアイディアですね
さらに進むと大きな建造物があります
ブロックを積み上げて上に上がると、新しいブロックで作られた大きな枠がありました
調べてみると"強化された深層岩"といって、その名のとおりとても硬く、シルクタッチ付きのツールでもアイテム化されない装飾ブロックということでした
周りも松明で明るくして引きで見てみるとこんな感じ
どうやら上のフレームのある建造物はウォーデンの顔を模しているとか
それ以外は特に何もなさそうですね
若干拍子抜けしつつも、恐らくこの建物のメインであろう場所へ向かいます
それは木の橋の下付近
ここに入り口があります
実はこの入り口、バグってるんですよね
本当は隠し扉で閉まっているはずなんですよ
中に入って振り返ってみるとこのとおり、自動ドアになっています
このバグは1.19.20で修正されているようですが、古代都市の攻略途中でアプデするのはどうかなと思ったのでそのままプレイしております
まぁ、回路の配置が修正されているのであれば、既にこの辺り一帯は生成済なのでアプデしても修正されないでしょうけどね
中へ進むと羊毛が敷き詰められた通路といくつかの部屋があります
左の部屋に入ってみると、隠し扉のための回路がありました
どうやら水の中に入ったスカルクセンサーが電源部のようです
スカルクセンサーの信号をコンパレーターで受信しているということは、特定の振動によって隠し扉が開閉する仕組みということのようですね
wikiによると回路のパターンは3つあり、開閉の鍵となる動作もそれぞれ異なるようです
謎解きのヒントとしては、ウォーデンの顔を模した建造物付近を調べると良いみたいですよ
このことはプレイ後に知ったので実際に確認は出来ていないのですが、いやぁ、あそこにそんな仕組みがあったとは気づきませんでした
スカルクセンサーならではのギミックですね〜
他の部屋はレッドストーン回路の例を展示しているようです
<的ブロックを使った回路>
<書見台を使った回路>
<不透過ブロックと透過ブロックの信号の伝わり方>
あとはよくわからない部屋が2つありました
これで全ての部屋を見て回りましたが…え?これで終わり??
てっきり何か恐ろしい罠があったり貴重なお宝があるかと思ったのですが…
何はともあれ、古代都市完全制覇です!
さらば、古代都市よ
古代都市で手に入れたアイテムは以下の通り(宝箱は45個分)
古代都市特有なのはスカルク関連ブロック、ディスクの断片、こだまの欠片、高速スニークのエンチャント本といったところでしょうか
あと、"otherside"というレコードは1.18で追加されたものですが初めて手に入れましたね
また、エンチャントされた金のリンゴはいろんな場所の宝箱に入っていますが、その中でも古代都市の宝箱が一番入っている確率が高いみたいなので、必要なときは古代都市で探すのがオススメです!
ウォーデンも少し気をつければ召喚することはないので、バチバチに装備を揃えなくても攻略できそうかなと思います