#345守護精霊アレイ
アレイの住処兼アメジスト回収所が完成しました
前回からの続きで、今回は巨大アメジストドームにアレイを連れてきます
まずは出入り口を設置
縁をアメジストジオードと同じように方解石と滑らかな玄武岩で装飾してみました
そして、アレイが通路側へ出ないようにフェンスとフェンスゲートで封鎖
アレイはヴェックスのように壁をすり抜けたり、ペットの猫や犬のようにプレイヤーから離れた時にテレポートすることはないので、閉じ込めれば放し飼いすることが可能です
また、通路を少し進んだ先には梯子があり、地上へ出られるようにしています
結構地下深くにあるので水流エレベーターにしたいところですが、アレイもここを通るので敢えて梯子にしています
このままだと味気ないので出入り口の上にちょっとした建物を建てました
何かわかりますかね?
イギリスの赤い縦長のボックスと言えば・・・はい、電話ボックスです
なるべくスマートな見た目になるように、レンガの壁ブロックと黒のガラス板で作っています
公衆電話ではなく通路の出入り口にしてしまいましたが、なんだかスパイ味があってワクワクしますね
あと、実際の赤い電話ボックスも本来の目的とは違った使われ方をされていたりするようです
魅力のあるデザインだからこそ、用途は変われど残されていくのでしょうね
話を戻して、出入り口ができたので早速家の前で待機してもらっているアレイたちを連れていきます
アレイをリードで引っ張りながら先ほど作った通路を降り降り・・・
アレイはアイテムを持たせていればある程度追従してくれますが、縦の移動は遅いのでリードで引っ張ってます
それでもなかなか電話ボックスに入ってくれなかったり、途中でリードが切れたりしながらもなんとか到着〜!
やはり幻想的な雰囲気と合いますね
さながらアメジストパワーによって咲くヒスイランと、アメジストを守るヒスイランの精霊アレイといったところでしょうか
そんな守護精霊アレイを増やすためにはジュークボックスが必要ということで、出入り口とは反対側に設置
下の樽にはレコードやアメジストを回収するためのツルハシを収納しています
ジュークボックスにレコードを入れると、近くにいるアレイがゆらゆらくるくると踊ります
ちなみにレコードはよく手に入るcatを流しましたが、wikiで他の曲を視聴してみるとfarという曲がこの雰囲気に合いそうだなと思いました
気持ちよく踊っているアレイにアメジストの欠片を与えると増殖します
他の動物の繁殖と違って単体のアレイから増殖するので新しいパターンですね
せっかくここにアレイを連れてきたので、アメジスト集めのお手伝いをしてもらいましょう
アレイにアメジストの塊を渡します
そして、シルクタッチ付きのツルハシでアメジストの塊をアイテム化します
勢い余って新芽のアメジストを破壊しないように、念の為、採掘速度が中くらいの"鉄"のツルハシにしています
アイテム化したアメジストの塊はアレイが回収してプレイヤーに渡してくれます
自分で回収しにくい場所に落ちたアイテムを拾ってくれるのでとても助かりますね
ちなみにここではアメジストの塊が最大1スタックと28個手に入れることができます
幸運Ⅲで壊すとアメジストの欠片が平均8.8個ドロップするということなので、全て壊すとアメジストの欠片が約12スタック半GETでき、アメジストの欠片が4個必要なアメジストブロックや遮光ガラスを約3スタック作ることが可能ということですね
改めて仲間となったアレイたちに名前を与えましょう
アレイは妖精が元ネタということで妖精の名前にしようと考えた結果、イギリスの劇作家ウィリアム・シェイクスピアの作品『夏の夜の夢 (Wikipedia)』に登場する『Oberon(オーベロン)』『Titania(ティターニア)』『Puck(パック)』から名前を拝借しました
正直どんな作品かは知らなかったのですが、これに登場するアテネ侯爵のシーシアスは『テセウスの船』で有名ですね
また、この作品を題材にした曲の中に、パパパパーン♪で有名な結婚行進曲があるそうですよ
ということで、アレイを無事に新しい住まいに送り届けることができました
また1つ、我が村の地下がユニークになりましたね