#360あけおめ2023【卯年】
明けましておめでとうございます!
今年の"マイクラ始め"は卯年に因んでウサギ集めです🐰
ウサギはバイオームによって毛色が異なります(計6種)
金
砂漠のみ
黒・茶・茶白
花の森・タイガ・草地(牧草地)
白・白黒
雪原・氷樹・雪のタイガ・林・雪の斜面
統合版ではさらに凍った海・凍った川・雪の砂浜
拠点周辺には砂漠・タイガ・凍った海があるので、遠出することなく全種類集められそうです
ということでウサギが好きなニンジン片手に早速行ってみましょう!
まずは砂漠
ここは以前砂集めをした場所なので綺麗さっぱりしてます
なので、探す手間もなく金色のウサギを発見!
ニンジンで誘導してボートに乗せます(金のニンジン・タンポポでも誘導可)
そして、ウサギの天敵(オオカミ・キツネ・野良猫)がいないルートを通って拠点に戻り、豚小屋の一画を仮小屋にしました
※ウサギはジャンプ力が高いイメージなので逃げないように柵を高くしてみたのですが、後で検証してみると柵一段でも大丈夫でした
次はタイガ
タイガにはウサギの天敵がスポーンします
花の森や草地(牧草地)には天敵が出てこないのでウサギ探しに適しているのですが、残念ながら近場にないのでここで探します
ニンジン片手にしばらくうろうろしてたら、茶色の子ウサギが寄ってきました
かわよっ!
しかしそんな悠長なことは言ってられません
奥には羊がやられた痕跡があるので近くにオオカミもいるということ
急いで川辺までニンジンで誘導してボートに乗せ、仮小屋に移送しました
崖から降りるときにウサギが落下ダメージを負っていましたが、何とか無事だったので良かったです…!
この調子であと2種類と思ったのですが、なかなか見つかりません(見つけたとしても茶色被り)
スポーンしやすいように他の動物を狩ったりもしてたのですが、そもそも起伏がある・木が生い茂っている・天敵がいるという場所で探すのは大変です
そんなとき、ふと海の方を見てみれば近くに一部タイガになっている小島があるじゃありませんか
スポーンできる範囲は小さいですが、上手くやれば効率的にウサギを見つけることができそうです
早速上陸し、邪魔な木を伐採
wikiによるとモブのスポーンは、プレイヤーから24ブロック離れた場所で行われ、シミュレーション距離によって最大範囲が44〜128ブロックに変動します
そして、デスポーンは基本的にはスポーン範囲から出ると行われるとのこと
詳しくはばっちさんのこちらの動画がわかりやすいかと思います
よって、シミュレーション距離を最小にし、足場ブロックで地上から45ブロック以上離れるように上昇して余計な動物をデスポーンさせたあと、下降して新たな動物をスポーンさせます
これをウサギが出るまで繰り返すと、黒と茶白のウサギがスポーン
2羽を乗せたボートをリードで牽引して連れ帰ります
これでタイガにスポーンする3種のウサギが揃いました
一瞬茶と茶白のウサギの見た目が似ているので被ったかなと思ったのですが、よく見てみるとお腹の色が違うんですよね
最後は凍った海
こちらにはウサギの天敵はいないのですが、シロクマがいます
シロクマは基本的には中立なのですが、子供連れだと敵対するのでプレイヤーにとっては要注意です
また、ウサギは草ブロック・砂・雪ブロックにスポーンするのですが、このバイオームでウサギが自然スポーンする場所はこのような雪ブロックしかありません
ここでタイガでスポーンさせた方法を使っても良いのですが、それにしても範囲が小さすぎるということで、氷の上に砂を敷いてスポーン範囲を広くしました
そのうえで足場を使った方法を繰り返すと、白と白黒のウサギがスポーン
先ほどもそうだったのですが、偶然にも色が被ることなくスポーンしてくれたので手間が掛からなくて有難いですね
ということで、無事6種揃えることができました!
ニンジンを手に持ってないと逃げ回るので、地味にリードに繋げるのが大変でしたw
さて、これでコンプリートと言いたいところですが、実はあることをするともう1種類誕生させることができます
まず準備として、どんな毛色でも良いのでもう1羽ウサギを確保します
そして、Toastと名付けた名札を用意します
これを新たに確保したウサギに付けると、なんと白だった見た目が白黒の新たな毛色に変わります
これはあるマイクラプレイヤーのガールフレンドが飼っていたウサギ(Toast)が行方不明になってしまって寂しい思いをしているということで、開発者の粋な計らいによって実装されたようです
うちの実家にもウサギがいたなぁとしみじみ思い出しました
今年1年はピョンピョン元気なウサギのように活気にあふれた年になると良いですね!