ラテーラのマイクラブログ

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#375建築向け追加アイテム

今回は1.20でより豊かになった建築系ブロックを使ってみました

 

竹材

まず1つ目、竹9個から竹ブロックにクラフトできるようになり、そこから派生して竹バージョンの建材が作れるようになりました

竹ブロックから派生するブロックは木材と大体同じですが、原木だと板材4個にクラフトできるところ竹ブロックは板材2個と個数が減っています

一方でハーフブロック2個でモザイク模様のブロックを作ることができたり、ボートがいかだのような見た目になっていて、木材系とは少し違った感じになっていますね

 

全ての板材系ブロックを並べてみるとこんな感じ

竹と一番近い色はシラカバですが、比較すると竹の方がやや黄色味が強いですね

組み合わせるにしても木材と竹材とで模様が違うのと、竹建築はアジアンなイメージなのでイギリスをモチーフにしているラテーラワールドでは使い所が難しそうです

でも、モザイク模様のブロックやトラップドアは見た目が可愛いので使いたいですね

 

ただ、竹材を作るには竹がたくさん必要になります

現在竹は自宅前の畑で手作業で回収しているので、近いうちに自動化したいところです

 

看板

2つ目は、看板にいくつかの要素が追加されました

その一つが吊り看板

 

通常の看板は地面と壁にのみ設置できますが、吊り看板は壁と天井に設置できます

吊り看板は壁に設置する場合と天井に吊り下げる場合とで吊られ方が変わり、さらに何に吊り下げるかによっても変わります

 

また、天井に設置した場合は天井を撤去すると吊り看板も外れてしまいますが、壁に設置した場合は壁を撤去しても残り、さらに吊り看板を横に繋げることも可能です

 

そして、板部分には当たり判定はありませんが棒部分には当たり判定があるので、平均台のように乗ることもできます

ちょっとしたアスレチックにもなりますね

 

看板の追加要素の2つ目は、両面に文字を記載できるようになりました(通常の看板にも適用)

 

それに伴い追加要素3つ目、看板の設置後も編集が可能になりました

今までは看板の内容を書き直せず看板を設置し直す必要があったので便利になりましたね

 

追加要素4つ目、シングルプレイではあまり意味はないかもしれませんが、看板の内容をハニカムで固定できるようになりました

マルチプレイで他のユーザーに編集してほしくないときに必要なのかな?

ちなみに駅に付けてた案内板をフェンスゲートで表現してたのですが吊り看板に変えてみました

こういった案内板は両面に文字が書かれているので、再現度がぐっと上がりましたね

 

模様入りの本棚

3つ目は機能的な模様入りの本棚が追加されました

 

模様入りの本棚は通常の本棚と違って実際に本を出し入れすることができます

本は6箇所に入れられ、それぞれの場所にカーソルを合わせて本を出し入れします

本の色は場所によって決まっていますが、好きな場所に本を入れられるので細かい表現ができますね

 

模様付き本棚を撤去するとセットされた本は返ってきますが、シルクタッチ付きのツールでないと模様付きの本棚はアイテム化しません(付いてないと模様付きの本棚は消滅する)

これは通常の本棚と同様に注意すべき点ですね

 

他の機能としては、どこに本を入れたかによって最大6の信号がコンパレーターを介して出ます

本が複数入っている場合は信号強度が大きい方が優先されます

 

また、ホッパーやドロッパーで本を入れたり、ホッパーで本を出したりすることができます

他のインベントリのあるブロックと同様、投入も排出も本棚の左上から順に行われます

これらの機能を組み合わせて憧れの仕掛け本棚とか作れそうですね

 

あと、模様入りと言うだけあって床や壁として利用するのも良さそうです

材料も木材だけなので気軽に使えそうですね(データ量的に重くならないかが心配ですが)

 

というわけで3種の建築系追加アイテムを使ってみたの回でした

次回は考古学に勤しみます