#381スニッファー小屋
自動でアイテムを回収できるスニッファー小屋を作りました
場所は引き続きこちら
検証記事ではコンパクトな装置を作りましたが、そこまで効率を求めていないので、スニッファー2頭を入れられる小屋を作り、下からホッパー付きトロッコでアイテムを回収するという、よくあるものを作ります
といっても、検証した内容も盛り込むので参考にこちらもどうぞ
それでは作っていきます
まずはここを一旦撤去してスペースを用意します
次に回収機構を作っていくためのスペースを作ります
ここにレールやパワードレールを敷いてホッパー付きトロッコを走らせます
カーブのところは壁があるとトロッコが減速してしまうので、サイドはスペースを空けています
ホッパーに入ったアイテムを上の樽に送るための機構を作ります
いわゆるアイテムエレベーターですね
一番下のドロッパーにアイテムが入ると、クロック回路が動作してドロッパーに信号を送り、アイテムが上へ上へと送られます
回収機構が出来たので、地面を整備します
7×7の範囲がスニッファーが過ごす場所で、中央にはスニッファーが探知できる苔を設置しています
スニッファーは探知したブロックの南東角を中心に半径2ブロックの範囲を掘るので、スニッファーが掘るスペース(滑らかな石の部分)も用意しています
スニッファーを隔離するための囲いを作ります
フェンスゲートは1つだとスニッファーが通れないので3つにしています
囲いの外の一部のブロックもスニッファーが探知してしまうので、草を生やして探知しないようにします
これで装置部分は完成したのでスニッファーを2頭入れます
ちゃんと掘ってくれるか確認〜
うん、大丈夫そうですね
本当はお互いに探索の邪魔にならないように1頭ずつ囲った方が良いのですが、忘れた頃にアイテムが溜まってたら良いかなと思うので、2頭飼いでいきます
スニッファーの探索もバッチリだったので、あとは小屋を作って完成!
色合い・飾り壷・花で思いっきりスニッファーに寄せた見た目にしてみました
なんだかトロピカルな感じになりましたね
向かいに建物がある都合で視野角を下げているので屋根が丸く見えますが、実際はこんな感じになります
スニッファーの背中が重たそうな見た目なので、屋根は茅葺き屋根をイメージして作ってみました
中は滑らかな石の上に苔カーペットを敷いてスニッファーが過ごしやすそうな見た目にしています
ちなみに、装飾に使ったトーチフラワーとウツボカズラを育てるために畑に種とさやを植えた際、トロフィーを獲得しました
古代の植物を現代に蘇らせることに成功したということですね
実際はどうなんだろうと調べてみると成功したという記事を発見
ロマンを感じますが、ジュラシックパークも思い起こされるので少し怖さもありますね
マイクラの世界も過去のものを蘇らせたことによって何か起きたりするのでしょうか・・・(意味深な事を言ってみただけ)